主な医薬品とその作用【問081~085】

    登録販売者の試験問題について、福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄は出題内容が共通です。

    【問081】

    女性ホルモンに関する以下の記述について、(  )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。

    月経周期は、種々のホルモンの複雑な相互作用によって調節されており、約( a )と幅がある。加齢とともに 卵巣からの女性ホルモンの分泌が( b )していき、やがて月経が停止して、妊娠可能な期間が終了することを 閉経という。閉経の前後には( c )と呼ばれる移行的な時期があり、体内の女性ホルモンの量が大きく 変動することがある。

    No a b c
    1 3~10日 増加 更年期
    2 3~10日 減少 産褥期
    3 21~40日 減少 産褥期
    4 21~40日 減少 更年期
    5 21~40日 増加 産褥期

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問082】

    婦人薬に配合される成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。

    1. サフランは、鎮静、鎮痛のほか、女性の滞っている月経を促す作用を期待して配合されている場合がある。
    2. 滋養強壮作用を期待して、モクツウが配合されている場合がある。
    3. ジオウは、血行を改善し、血色不良や冷えの症状を緩和する作用を期待して用いられる。
    4. 血行を促進する作用を目的として、ビタミンB6が配合されている場合がある。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問083】

    以下の女性の月経及び更年期障害に伴う諸症状の緩和に用いられる主な漢方処方製剤のうち、 カンゾウを含むものとして、誤っているものを一つ選びなさい。

    1. 四物湯
    2. 五積散
    3. 温経湯
    4. 加味逍遙散
    5. 桃核承気湯

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    【問084】

    アレルギー用薬の配合成分に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

    1. プソイドエフェドリン塩酸塩は、他のアドレナリン作動成分に比べて中枢神経系に対する 作用が強く、副作用として不眠や神経過敏が現れることがある。
    2. メチルエフェドリン塩酸塩は、依存性があるアドレナリン作動成分であり、長期間にわたって連用された場合、薬物依存につながるおそれがある。
    3. ベラドンナ総アルカロイドは、鼻腔内の粘液分泌腺からの粘液の分泌を抑えるとともに、鼻腔内の 刺激を伝達する交感神経系の働きを抑えることによって、鼻汁分泌やくしゃみを抑える目的で用いられる。
    4. サイシンは、ウマノスズクサ科のウスバサイシン又はケイリンサイシンの根及び根茎を基原とする生薬 で、鎮痛、鎮咳、利尿等の作用を有するとされ、鼻閉への効果を期待して用いられる。

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問085】

    アレルギーに用いられる漢方処方製剤に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。

    1. 十味敗毒湯は、体力中等度なものの皮膚疾患で、発赤があり、ときに化膿するものの化膿性皮膚疾患・急性皮 膚疾患の初期、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、水虫に適すとされる。
    2. 当帰飲子は、体力中等度で冷え症で、皮膚が乾燥するものの湿疹・皮膚炎(分泌物の少ないもの)、痒みに適すとされる。
    3. 荊芥連翹湯は、体力中等度以上で皮膚の色が浅黒く、ときに手足の裏に脂汗をかきやすく腹壁が緊張 しているものの蓄膿症、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきびに適すとされる。
    4. 消風散は、体力中等度以上の人の皮膚疾患で、痒みが強くて分泌物が多く、ときに局所の熱感があるものの 湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、水虫、あせもに適すとされる。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

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