薬事に関する法規と制度【問096~100】

    登録販売者の試験問題について、愛知,三重,静岡,岐阜,石川,富山は出題内容が共通です。

    【問096】

    次の1~5のうち、化粧品の効能・効果として、表示・標榜することが認められていないものはどれか。

    1. 日やけによるシミ、ソバカスを防ぐ。
    2. 毛髪にウェーブをもたせ、保つ。
    3. 口唇の荒れを防ぐ。
    4. フケ、カユミがとれる。
    5. 乾燥による小ジワを目立たなくする。

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

    【問097】

    医薬品の広告に関する記述について、正しいものはいくつあるか。

    1. (1)顧客を誘引する(顧客の購入意欲を昂進させる)意図が明確であること、(2)特定の医薬品 の商品名(販売名)が明らかにされていること、(3)一般人が認知できる状態であることのいずれの要件も満たす 場合は、広告に該当すると判断される。
    2. 医薬品の効能・効果について、医師がこれを保証したものと誤解されるおそれがある記事を広告してはならない。
    3. 医薬品の効能・効果が事実であれば、承認前であっても広告を行うことができる。
    4. 誇大広告等を禁止する医薬品医療機器等法上の規定は、広告等の依頼主だけでなく、その広告に関与するすべての人が対象となる。
    1. 1.(1つ)
    2. 2.(2つ)
    3. 3.(3つ)
    4. 4.(4つ)
    5. 5.(正しいものはない)

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問098】

    医薬品等適正広告基準に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 医薬品等適正広告基準においては、購入者等に対して、医薬品について事実に反する認識を得さ せるおそれがある広告のほか、過度の消費や乱用を助長するおそれのある広告についても不適正なものとされている。
    2. 一般用医薬品の効能・効果として、同じ有効成分を含有する医療用医薬品の効能・効果をそのまま 標榜すれば、承認されている内容を正確に反映した広告といえる。
    3. 漢方処方製剤の効能・効果は、配合されている個々の生薬成分が相互に作用しているため、それらの 構成生薬の作用を個別に挙げて説明することは不適当である。
    4. 食品又は化粧品について、医薬品的な効能・効果があるように見せかけ、一般の生活者に誤認を 与えるおそれがある場合には、不適正な広告とみなされることがあるが、医薬品について、食品的又は化粧品的な 用法が強調されているような場合には、不適正な広告とみなされることはない。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問099】

    医薬品の適正な販売方法に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

    1. 医薬品の販売に合わせキャラクターグッズを提供して販売することは、医薬品の過度の消費や乱用 を助長するおそれがあるとして、不当景品類及び不当表示防止法の限度内であっても、認められていない。
    2. 薬局及び店舗販売業において、許可を受けた薬局又は店舗以外の場所に医薬品を貯蔵又は陳列し、 そこを拠点として販売に供するような場合は、医薬品医療機器等法の規定に違反するものとして取締りの対象となる。
    3. 配置販売業において、医薬品を先用後利によらず、現金売りにより販売することは認められていない。
    4. 販売側の都合や在庫処分を目的とし、購入者の利便性を考慮しない医薬品の組み合わせ販売であっ ても、医薬品の外部の容器又は被包に記載された医薬品医療機器等法に基づく記載事項が、使用される容器の外から 明瞭に見えるようになっていれば問題ないとされている。
    1. 1.(a,c)
    2. 2.(b,c)
    3. 3.(b,d)
    4. 4.(a,d)

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

    【問100】

    医薬品医療機器等法に基づく行政庁の監視指導及び処分に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    1. 都道府県知事(薬局又は店舗販売業にあっては、その薬局又は店舗の所在地が保健所を設置する市又 は特別区の区域にある場合においては、市長又は区長。以下「都道府県知事等」という。)は、薬事監視員に、 その薬局開設者又は医薬品の販売業者が医薬品を業務上取り扱う場所に立ち入らせ、無承認無許可医薬品、 不良医薬品又は不正表示医薬品等の疑いのある物品を全て収去させなければならない。
    2. 厚生労働大臣は、医薬品による保健衛生上の危害の発生又は拡大を防止するため必要があると認め るときは、薬局開設者又は医薬品の販売業者に対して、医薬品の販売又は授与を一時停止することを命ずることができる。
    3. 都道府県知事等は、薬局開設者又は医薬品の販売業者に対して、一般用医薬品の販売等を行うための 業務の体制が基準(薬局並びに店舗販売業及び配置販売業の業務を行う体制を定める省令)に適合しなくなった場合 において、その業務の体制の整備を命ずることができる。
    4. 都道府県知事等は、必要があると認めるときは、薬事監視員に、その薬局開設者又は医薬品の販売業者 が医薬品を業務上取り扱う場所に立ち入り、従業員その他の関係者に質問させることができるが、従業員その他の関係者 は、正当な理由なく答弁しなかったり、虚偽の答弁を行った場合には、50万円以下の罰金に処せられることがある。

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    もっと力をつけたい方は・・・
    コチラ → 無料WEB問題集(現役薬剤師の解説付き!)