人体の働きと医薬品【問076~080】

    登録販売者の試験問題について、北海道,青森,岩手,秋田,山形,宮城,福島は出題内容が共通です。

    【問076】

    次の記述は、呼吸器系に現れる副作用に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。

    1. 喘息は、内服薬により生じることがあるが、坐薬で誘発されることはない。
    2. 間質性肺炎を発症すると、体内は低酸素状態となる。
    3. 間質性肺炎は、医薬品の使用開始から6ヶ月程度で起きることが多い。
    4. 間質性肺炎は、肺の中で肺胞と毛細血管を取り囲んで支持している組織(間質)が炎症を起こしたものである。
    1. 1.(a,b)
    2. 2.(a,c)
    3. 3.(b,d)
    4. 4.(c,d)

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問077】

    循環器系に現れる副作用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 医薬品の副作用として現れる不整脈では、全身が必要とする量の血液を心臓から送り出すことができなくなり、肺に血液が貯留して、種々の症状を示す。
    2. 心不全の既往がある人は、薬剤による心不全を起こしやすい。
    3. 医薬品を適正に使用した場合であっても、動悸(心悸亢進)や一過性の血圧上昇、顔のほてり等 を生じることがある。
    4. 高齢者は、腎機能や肝機能の低下によって、医薬品による不整脈の発症リスクが高まることがあるので配慮が必要である。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は5番です

    【問078】

    泌尿器系に現れる副作用に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

    1. 交感神経系の機能を抑制する作用がある成分が配合された医薬品を使用すると、膀胱の排尿筋の収縮が抑制され、尿が出にくい等の症状を生じることがある。
    2. 医薬品の副作用として現れる膀胱炎様症状には、尿の回数増加(頻尿)、排尿時の疼痛などがある。
    3. 医薬品の使用により腎障害が疑われる場合には、その医薬品の使用を中止し、速やかに医師の 診察を受ける必要がある。
    4. 医薬品の副作用として現れる腎障害の症状には、尿量の減少、ほとんど尿が出ない、逆に一時的に尿が増える、むくみ(浮腫)等がある。

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    【問079】

    感覚器系に現れる副作用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 眼球内の角膜と水晶体の間を満たしている眼房水が排出されにくくなると、眼圧が低下して視覚障害を生じることがある。
    2. 抗コリン作用がある成分が配合された医薬品によって眼圧が低下して、急激な視力低下を来すことがある。
    3. 瞳の拡大(散瞳)を生じる可能性のある成分が配合された医薬品を使用した後は、乗物の運転を避けなければならない。
    4. 眼圧の上昇に伴って、頭痛や吐き気・嘔吐等の症状が現れることがある。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    【問080】

    皮膚に現れる副作用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 薬疹は、医薬品によって引き起こされるアレルギー反応の一種で、発疹・発赤等の皮膚症状を呈する場合をいう。
    2. 接触皮膚炎は、医薬品が触れた皮膚の部分から発症し、その症状は、徐々に全身の皮膚へと広がっていく。
    3. 医薬品の副作用として現れるかぶれ症状は、太陽光線(紫外線)に曝されて初めて起こることがある。
    4. 医薬品を使用した後に発疹・発赤等が現れた場合は、一般の生活者が自己判断で対症療法を行うことが推奨される。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

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