主な医薬品とその作用【問056~060】

    登録販売者の試験問題について、福井,滋賀,京都,兵庫,和歌山は出題内容が共通です。

    【問056】

    滋養強壮保健薬の配合成分とその配合目的の組み合わせについて、正しいものはどれか。

    No (配合成分) (配合目的)
    1 システイン 皮膚におけるメラニンの生成を抑える。
    2 ヘスペリジン 骨格筋の疲労の原因となる乳酸の分解を促す。
    3 コンドロイチン硫酸 ビタミン様物質で、ビタミンCの吸収を助ける。
    4 グルクロノラクトン 軟骨成分を形成及び修復する。

    ※登録販売者 平成29年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    【問057】

    次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものはどれか。
     体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの肥満に伴う関節痛、むくみ、多汗症、 肥満(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)に適すとされ、構成生薬としてカンゾウを含む。 まれに重篤な副作用として肝機能障害、間質性肺炎、偽アルドステロン症が起こることが知られている。

    1. 黄連解毒湯
    2. 防已黄耆湯
    3. 防風通聖散
    4. 大柴胡湯
    5. 清上防風湯

    ※登録販売者 平成29年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

    【問058】

    消毒薬の誤用・事故等による中毒への対応に関する記述について、誤っているものはどれか。

    1. 誤って飲み込んだ場合、一般的な家庭における応急措置として、通常は多量の牛乳などを飲ませる。
    2. 酸やアルカリが目に入った場合は、直ちに酸はアルカリで、アルカリは酸で中和するといった処置が適切である。
    3. 誤って皮膚に付着した場合、流水をかけながら着衣を取り、石鹸を用いて流水で皮膚を十分に(15分間以上)水洗する。
    4. 誤って吸入し、意識がない場合は、新鮮な空気の所へ運び出し、人工呼吸などをする。

    ※登録販売者 平成29年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

    【問059】

    次の記述にあてはまる殺虫成分として、最も適切なものはどれか。
     除虫菊の成分から開発されたもので、比較的速やかに自然分解して残効性が低いため、家庭用殺虫剤に広く用いられている。

    1. ジクロルボス
    2. オルトジクロロベンゼン
    3. メトプレン
    4. ペルメトリン
    5. フェニトロチオン

    ※登録販売者 平成29年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問060】

    一般用検査薬に関する記述について、誤っているものはどれか。

    1. 一般用検査薬は、薬局や店舗販売業等において取り扱うことが認められている。
    2. 一般用検査薬は、対象とする生体物質を特異的に検出するように設計されている。
    3. 一般用検査薬の検出反応が起こるための最低限の濃度を検出感度(又は検出限界)という。
    4. 一般用検査薬の検査に用いる検体としては、血液が用いられ、鼻汁や唾液などは用いられない。

    ※登録販売者 平成29年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

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