医薬品に共通する特性と基本的な知識【問026~030】

    登録販売者の試験問題について、茨城,栃木,群馬,山梨,新潟,長野は出題内容が共通です。

    【問026】

    医薬品の副作用に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

    1. 世界保健機関(WHO)で定義する医薬品の副作用には、疾病の診断のために、人に通常用いられる量で発現する医薬品の有害かつ意図しない反応は含まれていない。
    2. 一般用医薬品は、その使用を中断することによる不利益よりも、重大な副作用を回避することが優先される。
    3. 医薬品の作用には未知の部分が多いが、十分に注意して適正に使用されれば副作用が生じることはない。
    4. 眠気や口渇等の比較的よく見られるものも、副作用として扱われる。
    1. 1.(a,b)
    2. 2.(a,c)
    3. 3.(a,d)
    4. 4.(b,c)
    5. 5.(b,d)

    ※登録販売者 平成29年出題地域試験問題より引用

    正解は5番です

    【問027】

    医薬品の適正使用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

    1. 医薬品の乱用の繰り返しによって、慢性的な臓器障害等を生じるおそれがある。
    2. 一般用医薬品は、緊急時の場合、早く効かせるために、定められた用量を超える量を服用してもよい。
    3. 一般用医薬品には、習慣性・依存性がある成分が含まれているものはない。
    4. 医薬品の販売等に従事する専門家においては、必要以上の大量購入や頻回購入を試みる不審な 購入者には慎重に対処する必要があり、積極的に事情を尋ねたり、状況によっては販売を差し控えるなどの対応が図られることが望ましい。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成29年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問028】

    医薬品の相互作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

    1. 相互作用により、医薬品の作用が増強することはあるが、作用が減弱することはない。
    2. 相互作用は、医薬品が吸収、代謝(体内で化学的に変化すること)、分布又は排泄される過程でのみ起こる。
    3. 相互作用を回避するには、ある医薬品を使用している期間やその前後を通じて、その医薬品との相互作用を生じるおそれのある医薬品や食品の摂取を控えるのが通常である。
    No a b c
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成29年出題地域試験問題より引用

    正解は5番です

    【問029】

    医薬品と食品の相互作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

    1. アルコールは、主として肝臓で代謝されるため、酒類(アルコール)をよく摂取する者では、その代謝機能が低下していることが多い。
    2. 外用薬や注射薬であっても、食品によって医薬品の作用や代謝に影響を受ける可能性がある。
    3. 生薬成分が配合された医薬品と、同じ生薬成分を含む食品を合わせて摂取すると、その医薬品の効き目や副作用を増強させることがある。
    No a b c
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成29年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問030】

    幼児及び小児の医薬品の使用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

    1. 医薬品の使用上の注意において、幼児という場合の年齢区分は、おおよその目安として、3歳未満をいう。
    2. 医薬品によっては、形状等が小児向けに作られていないため、小児に対して使用しないことなどの注意を促している場合もある。
    3. 小児は大人と比べて身体の大きさに対して腸が短く、服用した医薬品の吸収率が相対的に低い。
    4. 小児は、血液脳関門が未発達であるため、吸収されて循環血液中に移行した医薬品の成分が脳に達しやすく、中枢神経系に影響を与える医薬品で副作用を起こしやすい。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成29年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

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