薬事に関する法規と制度【問116~120】

    登録販売者の試験問題について、福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄は出題内容が共通です。

    【問116】

    以下のうち、薬局開設者、店舗販売業者又は配置販売業者が、濫用のおそれのあるものとして厚生労働大臣 が指定する医薬品(平成26年厚生労働省告示第252号)を販売するときに薬剤師又は登録販売者に確認させなければならない事項として、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。

    1. 購入者が若年者である場合は氏名及び住所
    2. 購入者の職業
    3. 他の店舗での当該医薬品の購入の状況
    4. 適正な使用のために必要と認められる数量を超えて当該医薬品を購入しようとする場合は、その理由
    1. 1.(a,b)
    2. 2.(a,c)
    3. 3.(b,d)
    4. 4.(c,d)

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問117】

    以下のうち、特定販売を行うことについて広告をするときに、インターネットを利用する場合はホームページに 見やすく表示しなければならない情報として、誤っているものを一つ選びなさい。

    1. 一般用医薬品の陳列の状況を示す写真
    2. 現在勤務している薬剤師又は登録販売者の写真
    3. 開店時間と特定販売を行う時間が異なる場合にあっては、その開店時間及び特定販売を行う時間
    4. 特定販売を行う薬局製造販売医薬品(毒薬及び劇薬を除く。)又は一般用医薬品の使用期限
    5. 薬局又は店舗の主要な外観の写真

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

    【問118】

    以下のうち、行政庁による薬局開設者又は医薬品の販売業者(配置販売業を除く。)に対する処分として、誤っているものを一つ選びなさい。

    1. 構造設備の改善命令
    2. 業務停止命令
    3. 薬剤師又は登録販売者の解雇命令
    4. 廃棄・回収命令
    5. 管理者の変更命令

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問119】

    医薬品等適正広告基準に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。

    1. 漢方処方製剤においては、使用する人の体質等を限定した上で特定の症状等に対する改善を目的として、効能 効果に付された一定の前提条件(いわゆる「しばり表現」)を省いて広告することは原則として認められていない。
    2. 漢方処方製剤において、配合されている個々の生薬成分の作用を個別に挙げて説明することは不適当である。
    3. チラシやパンフレット等の同一紙面に、医薬品と、医薬品ではない製品(食品、化粧品、雑貨類等)を併せて掲載することは認められていない。
    4. 「天然成分を使用しているので副作用がない」という表現は、虚偽誇大な広告には該当しない。
    1. 1.(a,b)
    2. 2.(a,d)
    3. 3.(b,c)
    4. 4.(c,d)

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    【問120】

    医薬品の販売広告に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

    1. 未承認の医薬品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告は、許可を受けなければ行うことができない。
    2. 医薬品医療機器等法第66条(誇大広告等)及び第68条(承認前の医薬品、医療機器及び再生医療等製品の広告の禁止)は、広告の依頼主だけではなく、その広告に関与する全ての人が対象となる。
    3. 医薬品の販売広告には、薬局、店舗販売業又は配置販売業において販売促進のために用いられるチラシ やダイレクトメール(電子メールを含む)、POP広告(小売店に設置されているポスター、ステッカー、ディスプレーなどによる店頭・店内広告を指す。)も含まれる。
    4. 医薬品の販売広告に該当するか否かの判断基準の一つとして、顧客を誘引する(顧客の購入意欲を昂進させる)意図が明確であるという要件がある。

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

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