人体の働きと医薬品【問076~080】

    登録販売者の試験問題について、徳島,香川,愛媛,高知は出題内容が共通です。

    【問076】

    精神神経系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せを下欄から選びなさい。

    1. 乗物や危険な機械類の運転操作中に眠気を生じると、重大な事故につながる可能性が高いので、眠気を催すことが知られている医薬品を使用する人は、服用後、そのような作業に従事しないよう十分な注意が必要である。
    2. 精神神経症状は、医薬品の大量服用や長期連用の場合に限らず、通常の用法・用量でも発生することがある。
    3. 副作用で発症する無菌性髄膜炎は、多くの場合、発症は慢性で、首筋のつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気、嘔吐、意識混濁等の症状が現れる。
    4. 副作用で発症する無菌性髄膜炎は、過去に軽度の症状を経験した人の場合、再度、同じ医薬品を使用することにより再発する場合がある。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問077】

    消化器系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述について、誤っているものを1つ選びなさい。

    1. 消化性潰瘍は、医薬品の副作用により胃や十二指腸の粘膜組織が傷害されて、その一部が粘膜筋板を超えて欠損する状態である。
    2. イレウス様症状の発症リスクは、高齢者では高いが、小児では低いとされている。
    3. イレウス様症状が悪化すると、腸内細菌の異常増殖等によって、全身状態の衰弱が急激に進行する可能性がある。
    4. 浣腸剤や坐剤の使用によって現れる一過性の症状として、肛門部の熱感等の刺激、異物の注入による不快感などがある。

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

    【問078】

    呼吸器系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せを下欄から選びなさい。

    1. 間質性肺炎は、気管支又は肺胞が細菌に感染して炎症を生じたものである。
    2. 副作用による喘息は、鼻水、咳及び呼吸困難等の症状を生じるが、下痢や腹痛などを伴うことはない。
    3. 副作用による喘息のうち、軽症例は半日程度で回復するが、重症例は24時間以上持続し、窒息による意識消失から死に至る危険もある。
    4. 副作用による喘息は、成人になってから喘息を発症した人や、鼻の疾患を合併している人で、発症しやすい。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は5番です

    【問079】

    泌尿器系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述について、(  )に入れるべき字句の正しい組合せを下欄から選びなさい。

    ( a )の機能を抑制する作用がある成分が配合された医薬品を使用すると、膀胱の( b )の収縮が( c )され、尿が出にくい、尿が少ししか出ない、残尿感がある等の症状を生じることがある。

    No a b c
    1 交感神経系 括約筋 亢進
    2 交感神経系 括約筋 抑制
    3 交感神経系 排尿筋 亢進
    4 副交感神経系 排尿筋 抑制
    5 副交感神経系 括約筋 亢進

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問080】

    皮膚に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せを下欄から選びなさい。

    1. 医薬品が原因の接触皮膚炎は、医薬品が触れた皮膚の部分にのみ生じ、正常な皮膚との境界がはっきりしているのが特徴である。
    2. 光線過敏症の症状は、医薬品が触れた皮膚の部分にのみ生じ、全身へ広がって重篤化することはない。
    3. 薬疹は、医薬品の使用後1~2週間で起きることが多いが、長期使用後に現れることもある。
    4. 薬疹は、アレルギー体質の人や以前に薬疹を起こしたことがある人で生じやすいが、それまで薬疹を経験したことがない人であっても、暴飲暴食や肉体疲労が誘因となって現れることがある。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

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