主な医薬品とその作用【問076~080】

    登録販売者の試験問題について、茨城,栃木,群馬,山梨,新潟,長野は出題内容が共通です。

    【問076】

    女性の月経や更年期障害に伴う諸症状の緩和に用いられる次の漢方処方製剤のうち、構成生薬としてカンゾウを含まないものはどれか。

    1. 温経湯
    2. 加味逍遙散
    3. 柴胡桂枝乾姜湯
    4. 桂枝茯苓丸

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問077】

    アレルギー及び内服アレルギー用薬に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. アレルゲン(抗原)が皮膚や粘膜から体内に入り込むと、その物質を特異的に認識した免疫グロブ リン(抗体)によって肥満細胞が刺激され、細胞間の刺激の伝達を担う生理活性物質であるヒスタミンやプロスタグランジン等の物質が遊離する。
    2. ヒスタミンは、器官や組織の表面に分布する特定のタンパク質(受容体)と反応することで、血管収縮、血管透過性低下等の作用を示す。
    3. アレルギー症状が現れる前から予防的に一般用医薬品のアレルギー用薬を使用することは適当であるが、薬剤師又は登録販売者の指導の下で行われる必要がある。
    No a b c
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問078】

    次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものはどれか。

    比較的体力のあるものの鼻づまり、蓄膿症、慢性鼻炎に適すとされるが、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の 弱い人)、胃腸が弱い人、発汗傾向の著しい人では、悪心、胃部不快感等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。

    1. 当帰芍薬散
    2. 猪苓湯
    3. 葛根湯加川芎辛夷
    4. 八味地黄丸

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問079】

    点鼻薬とその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 点鼻薬は局所(鼻腔内)に適用されるものであり、全身的な影響を生じることはない。
    2. ベンザルコニウム塩化物は陰性界面活性成分で、黄色ブドウ球菌、溶血性連鎖球菌又はカンジダ等の 真菌類に対して殺菌消毒作用を示すほか、結核菌やウイルスに対しても効果がある。
    3. 一般用医薬品の鼻炎用点鼻薬の対応範囲は、急性又はアレルギー性の鼻炎及びそれに伴う 副鼻腔炎の他、蓄膿症などの慢性のものも対象となる。
    No a b c
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は5番です

    【問080】

    一般用検査薬に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 一般用検査薬の検査に用いる検体は、尿、糞便、鼻汁、唾液、涙液など採取に際して侵襲のないものである。
    2. 一般用検査薬の対象には、遺伝性疾患の診断に関係するものが含まれている。
    3. 医療用検査薬と比べ、一般用検査薬は検査結果が明確であることから、販売を行う際に、購入者等 に対し検査結果の判定について説明をする必要はない。
    4. 検体中に対象物質が存在しているにもかかわらず、検出反応が起こらなかった場合を擬陽性という。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

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