主な医薬品とその作用【問056~060】

    登録販売者の試験問題について、福井,滋賀,京都,兵庫,和歌山は出題内容が共通です。

    【問056】

    滋養強壮保健薬の配合成分とその作用について、正しいものの組み合わせはどれか。

    (配合成分) (作用)
    a ビタミンE 体内の脂質を酸化から守り、
    細胞の活動を助ける。
    b ビタミンB1 タンパク質の代謝に関与し、皮膚や粘膜の
    健康維持、神経機能の維持に関与する。
    c ビタミンB2 脂質の代謝に関与し、皮膚や粘膜の機能を
    正常に保つ。
    d ビタミンB6 赤血球の形成を助ける。

    1. 1.(a,b)
    2. 2.(a,c)
    3. 3.(b,d)
    4. 4.(c,d)

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

    【問057】

    次の記述にあてはまる生薬として、最も適切なものはどれか。

    キンポウゲ科のハナトリカブト又はオクトリカブトの塊根を減毒加工して製したものを基原とする生薬であり、心筋の収縮力 を高めて血液循環を改善する作用を持つ。

    1. ボウフウ
    2. サイコ
    3. ブシ
    4. カッコン
    5. ショウマ

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問058】

    消毒薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. クレゾール石鹸液は一般細菌類、真菌類、ウイルスに対して比較的広い殺菌消毒作用を示す。
    2. 次亜塩素酸ナトリウムは、強い酸化力により一般細菌類、真菌類に対する殺菌消毒作用を示すが、ウイルスに対する作用はない。
    3. 手指又は皮膚の殺菌・消毒を目的とする消毒薬のうち、配合成分やその濃度等があらかじめ定められた範囲内である製品は、医薬部外品として流通させることが認められている。
    4. 消毒薬が微生物を死滅させる仕組み及び効果は、殺菌消毒成分の種類、濃度、温度、時間、消毒対象物の汚染度、微生物の種類や状態によって異なる。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問059】

    殺虫成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. ピレスロイド系殺虫成分は、神経細胞に直接作用して神経伝達を阻害する。
    2. 有機塩素系殺虫成分は、残留性や体内蓄積性の問題から、現在ではオルトジクロロベンゼンがウジ、ボウフラの防除の目的でのみ使用されている。
    3. 有機リン系殺虫成分は、アセチルコリンエステラーゼと可逆的に結合して殺虫作用を示す。
    4. ピリプロキシフェンは脱皮時の新しい外殻の形成を阻害して、幼虫の正常な脱皮をできなくする。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問060】

    一般用検査薬に関する次の記述について、正しいものはどれか。

    1. 専ら疾病の診断に使用されることが目的とされる医薬品のうち、人体に直接使用されるものを体外診断用医薬品という。
    2. 一般用検査薬には悪性腫瘍や心筋梗塞の診断に関係するものも含まれる。
    3. 尿糖・尿タンパク検査薬の結果により、直ちに疾患の有無や種類を判断することができる。
    4. 妊娠検査薬は、妊娠の早期判定の補助として尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の有無を調べるものである。

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

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