医薬品に共通する特性と基本的な知識【問011~015】

    登録販売者の試験問題について、北海道,青森,岩手,秋田,山形,宮城,福島は出題内容が共通です。

    【問011】

    第1欄の記述は医薬品の使用上の注意の記載に関するものである。
    (  )の中に入れるべき字句は第2欄のどれか。

    第1欄
    医薬品の使用上の注意等において幼児という場合は、おおよその目安として、(  )未満を指すものとされている。

    第2欄

    1. 3歳
    2. 4歳
    3. 5歳
    4. 6歳
    5. 7歳

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は5番です

    【問012】

    次の記述は、小児等への医薬品の使用に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。

    1. 乳児は一般用医薬品の使用の適否が見極めやすく、乳児向けの用法用量が設定されている 一般用医薬品による対処を最大限に行うことが望ましい。
    2. 小児は大人と比べて身体の大きさに対して腸が短く、服用した医薬品の吸収率が相対的に低い。
    3. 小児は血液脳関門が未発達であるため、中枢神経系に影響を与える医薬品で副作用を起こしやすい。
    4. 小児の誤飲・誤用事故防止には、小児が容易に手に取れる場所や目につく場所に医薬品を 置かないようにすることが重要である。
    1. 1.(a,b)
    2. 2.(a,d)
    3. 3.(b,c)
    4. 4.(c,d)

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問013】

    高齢者への医薬品の使用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 肝臓や腎臓の機能が低下していると医薬品の作用が強く現れやすく、若年時と比べて副作用を生じるリスクが高くなる。
    2. 実際に医薬品を使用する高齢者の個々の状況に即して、適切に情報提供や相談対応がなされることが重要である。
    3. 喉の筋肉が衰えて飲食物を飲み込む力が弱まっている(嚥下障害)場合があり、内服薬を使用する際に喉に詰まらせやすい。
    4. 医薬品の副作用で口渇を生じた場合、誤嚥を誘発しやすくなる。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は5番です

    【問014】

    高齢者、妊婦又は妊娠していると思われる女性への医薬品の使用に関する以下の記述の 正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 医薬品の使用上の注意等においては、おおよその目安として65歳以上を高齢者としている。
    2. ビタミンA含有製剤は、妊娠前後の一定期間に通常の用量を超えて摂取すると胎児に先天異常を 起こす危険性が高まるとされている。
    3. 便秘薬は、その配合成分や用量によっては流産や早産を誘発するおそれがあるものがある。
    4. 妊娠の有無やその可能性については、購入者側にとって他人に知られたくない場合もある ことから、一般用医薬品の販売において専門家が情報提供や相談対応を行う際には、十分に配慮する必要がある。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    【問015】

    プラセボ効果(偽薬効果)に関する以下の記述の正誤について、正しい 組み合わせはどれか。

    1. 医薬品を使用したときにもたらされる反応や変化には、薬理作用によるもののほか、プラセボ効果によるものも含まれている。
    2. プラセボ効果によってもたらされる反応や変化に、不都合なもの(副作用)はない。
    3. プラセボ効果は、医薬品を使用したこと自体による楽観的な結果への期待(暗示効果)や、条件付け による生体反応、時間経過による自然発生的な変化(自然緩解など)等が関与していると考えられる。
    4. プラセボ効果は主観的な変化であり、客観的に測定可能な変化として現れることはない。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成28年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

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