主な医薬品とその作用【問056~060】

    登録販売者の試験問題について、北海道,青森,岩手,秋田,山形,宮城,福島は出題内容が共通です。

    【問056】

    次の記述は、感染症の防止と消毒薬に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。

    1. 一般に、夏はウイルスによる食中毒が、冬は細菌による食中毒が発生することが多いと言われている。
    2. 食中毒は、手指や食品、調理器具等に付着した細菌やウイルス等が、経口的に体内に入って増殖することで生じる。
    3. 消毒薬の溶液中で生存、増殖する微生物はいない。
    4. 食中毒の流行時期には、集団感染を防止するため念入りに、消毒薬を用いた処置を行うことが有効である。
    1. 1.(a,c)
    2. 2.(a,d)
    3. 3.(b,c)
    4. 4.(b,d)

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問057】

    殺菌消毒成分と取扱い上の注意に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 日本薬局方に収載されているクレゾール石鹸液は、刺激性が強いため、原液が直接皮膚に付着しないようにする必要がある。
    2. エタノールは、脱脂による肌荒れを起こしやすく、皮膚へ繰り返して使用する場合には適さない。
    3. 次亜塩素酸ナトリウムは、強い酸化力により一般細菌類、真菌類、ウイルス全般に対する殺菌消毒作用を示す。
    4. 消毒薬を誤って飲み込んだ場合、一般的な家庭における応急処置として、通常は多量の牛乳などを飲ませる。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    【問058】

    次の記述は、殺虫剤・忌避剤と衛生害虫に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。

    1. 殺虫剤・忌避剤のうち、人体に対する作用が緩和な製品については医薬部外品として製造販売されている。
    2. 忌避剤には、虫さされによる痒みや腫れなどの症状を和らげる効果がある。
    3. シラミの防除は、医薬品による方法以外にはない。
    4. ハエの幼虫(ウジ)の防除法としては、通常、有機リン系殺虫成分が配合された殺虫剤が用いられる。
    1. 1.(a,b)
    2. 2.(a,d)
    3. 3.(b,c)
    4. 4.(c,d)

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

    【問059】

    殺虫成分・忌避成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. カーバメイト系殺虫成分は、アセチルコリンを分解する酵素(アセチルコリンエステラーゼ)と可逆的に結合する。
    2. フェノトリンは、シラミの駆除を目的とする製品の場合において、殺虫成分で唯一人体に直接適用されるものである。
    3. 有機リン系殺虫成分の殺虫作用は、アセチルコリンエステラーゼの働きを増強することによる。
    4. ディートは、忌避成分として最も効果的で、効果の持続性も高いとされている。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    【問060】

    妊娠と妊娠検査薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 妊娠が成立すると、妊婦の脳下垂体からヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)が分泌され始める。
    2. 妊娠していても尿中のhCGが検査薬の検出感度に達していないことがある。
    3. 高濃度のタンパク尿や糖尿の場合、非特異的な反応が生じて擬陽性を示すことがある。
    4. 検査操作を行う場所の室温が極端に高いか、又は低い場合、正確な検査結果が得られないことがある。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成30年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

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