主な医薬品とその作用【問096~100】

    登録販売者の試験問題について、福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄は出題内容が共通です。

    【問096】

    公衆衛生用薬に用いられる殺菌消毒成分に関する以下の記述のうち、誤っているものを下から一つ選びなさい。

    1. クレゾール石鹸液は、結核菌を含む一般細菌類、真菌類、ウイルスに対して殺菌消毒作用を示す。
    2. イソプロパノールでは、ウイルスに対する不活性効果はエタノールよりも低い。
    3. 次亜塩素酸ナトリウムは、酸性の洗浄剤と反応すると有毒な塩素ガスが発生する。
    4. ジクロルイソシアヌル酸ナトリウムは、プール等の大型設備の殺菌・消毒に用いられることが多い。

    ※登録販売者 平成26年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    【問097】

    殺虫剤等に含まれる成分とその分類に関する以下の組み合わせについて、正しいものを 下から一つ選びなさい。

    No (成分) (分類)
    1 フェノトリン 有機リン系殺虫成分
    2 ダイアジノン ピレスロイド系殺虫成分
    3 メトキサジアゾン カーバメイト系殺虫成分
    4 ディート 昆虫成長阻害成分
    5 オルトジクロロベンゼン 有機塩素系殺虫成分

    ※登録販売者 平成26年出題地域試験問題より引用

    正解は5番です

    【問098】

    尿糖・尿タンパク検査に関する以下の記述のうち、正しいものを下から一つ選びなさい。

    1. 尿中のタンパク値に異常を生じる要因について、尿路に異常が生じたことによるものとしては、腎炎 やネフローゼがある。
    2. 尿糖・尿タンパク同時検査の場合、早朝尿(起床直後の尿)を検体とするが、尿糖が検出された場合 には、食後(2~3時間)の尿について改めて検査して判断する必要がある。
    3. 通常、尿は弱アルカリ性であるが、食事その他の影響で酸性側に傾くと、正確な検査結果が得られなくなることがある。
    4. 一般用検査薬である尿糖・尿タンパク検査薬は、尿中の糖やタンパク質の有無を調べるものであり、その結果 をもって直ちに疾患の有無や種類を判断することができる。

    ※登録販売者 平成26年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

    【問099】

    妊娠検査薬に関する以下の記述のうち、正しいものを下から一つ選びなさい。

    1. 尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモンの検出反応は、検出感度が安定しており、温度の影響を受けることはない。
    2. 一般的な妊娠検査薬は、月経予定日の概ね1週間前の検査が推奨されている。
    3. 検体としては、就寝直前の尿が向いている。
    4. 妊娠が成立していたとしても、正常な妊娠か否かについては、妊娠検査薬による検査結果では判別できない。

    ※登録販売者 平成26年出題地域試験問題より引用

    正解は4番です

    【問100】

    生薬成分に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。

    1. ブシは、鎮痛作用を示すが、アスピリン等と異なり、プロスタグランジンを抑えないことから、胃腸 障害等の副作用は示さない。
    2. ケイガイは、発汗、解熱、鎮痛等の作用を有するとされ、鼻閉への効果を期待して用いられる。
    3. サイコは、血行促進、強心等の作用を期待して用いられる。
    4. サフランは、肌荒れやいぼに用いられる。
    1. 1.(a,b)
    2. 2.(a,c)
    3. 3.(b,d)
    4. 4.(c,d)

    ※登録販売者 平成26年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

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