人体の働きと医薬品【問056~060】

    登録販売者の試験問題について、茨城,栃木,群馬,山梨,新潟,長野は出題内容が共通です。

    【問056】

    皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)または中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)に関する 次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 皮膚粘膜眼症候群は、38℃以上の高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の症状を生じる。
    2. 皮膚粘膜眼症候群に関連があるとされている医薬品の種類は少ないため、発症を予測することは容易である。
    3. 中毒性表皮壊死症の発生は非常にまれであり、発症しても死に至るほど重篤な皮膚疾患ではない。
    4. 中毒性表皮壊死症は、原因と考えられる医薬品の服用後2週間以内に発症することが多いが、1ヶ月以上経ってから 起こることもある。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成25年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問057】

    医薬品の使用により生じる肝機能障害に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 医薬品の成分またはその代謝物の肝毒性による中毒性のものであり、アレルギー性のものはない。
    2. 自覚症状がみられず、健康診断等の血液検査(肝機能検査値の悪化)で初めて判明する場合もある。
    3. 主な症状としては、全身の倦怠感、黄疸のほか、発熱、発疹、皮膚の掻痒感、吐き気等を生じる。
    4. 過剰なビリルビン(胆汁色素)が尿中へ排出され、尿の色が濃くなることがある。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成25年出題地域試験問題より引用

    正解は5番です

    【問058】

    精神神経系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 無菌性髄膜炎は、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、関節リウマチ等の基礎疾患がある人で 発症するリスクが高いとされる。
    2. 無菌性髄膜炎は、過去に比較的軽度の症状で回復した人であれば、原因となる医薬品を再度使用することで 再び発症しても、急激に症状が進むおそれはない。
    3. 精神神経障害は、医薬品の多量服用や長期連用、適用外の乳幼児への使用等の不適正な使用がなされた場合にのみ発生する。
    4. 眠気を生じうる成分が配合された医薬品を使用した後は、乗物や機械類の運転操作等を避ける必要がある。
    No a b c d
    1
    2
    3
    4
    5

    ※登録販売者 平成25年出題地域試験問題より引用

    正解は1番です

    【問059】

    胃腸症状に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 消化性潰瘍は、一般用医薬品とアルコールとの併用によって起きることはない。
    2. イレウス様症状が悪化すると、腸内細菌の異常増殖によって全身状態の衰弱が急激に進むおそれがある。
    3. イレウス様症状は、普段から便秘傾向のある人は、発症のリスクが低い。
    No a b c
    1
    2
    3
    4

    ※登録販売者 平成25年出題地域試験問題より引用

    正解は3番です

    【問060】

    呼吸機能に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

    1. 間質性肺炎は、気管支または肺胞が炎症を生じたものである。
    2. 間質性肺炎は、悪化すると肺線維症となる場合がある。
    3. 喘息は、原因となる医薬品を使用して短時間(1時間以内)で、鼻水・鼻づまりが起こり、続いて 咳、喘鳴、呼吸困難を生じて、それらが次第に悪化する。
    No a b c
    1
    2
    3
    4

    ※登録販売者 平成25年出題地域試験問題より引用

    正解は2番です

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